Entries

雨は降ってなかったけど風がゴーゴーする星で娘。を見た

娘。の春ツアーに行ってきたのですが・・・とんでもないモノを見てしまいました。やー。凄かった。凄すぎた。はっきりいって、この凄さ、どこから書いてみればいいのやら、さっぱりなんですが、凄かったなーと思うところから話してみたいと思います・・・

まずまっさきに言いたいのは、とにかくライブの流れが凄く良かったこと。すげーいい流れでした。キチガイじみた演出から始まって、唯ひたすら押し寄せてくる歌、歌、歌。ライブの構成要素を、1次産業、2次産業、3次産業てきなふうにわけてみると、1:まず曲があって、2:演出があって、3:パフォーマンスがあるのかなー、とか思うんですけれど、3のパフォーマンスについては、娘。の場合はもはやあれこれ言う次元ではないところまで来ていると思うのです。それで、1とか2とかがちょっとぐらいしょぼくても、ステージングで全てをねじ伏せるパワーが娘。にはあって、それはそれですげーなぁと思うんですけど、やっぱり1とか2とかがいいともっと楽しいわけで。んで、1はつんく先生にかかっていて、ちょっと不確定要素が大きいなー、と。とすると、2が良くなるともっともっとライブが良くなる。そして実際に良くする余地がまだまだあるのではないかと。

んで、今回はこの2の部分がすげー良かった。セットリストだけ見て、1曲ずつ考えると、しょぼーんとなる曲が(僕的には)結構あるんですけど、とにかく、踊る、踊る、踊る、踊らされる!はっきりいって、僕がさんざんうんこだと思っていたあんな曲とかあんな曲とかあんな曲でこんなに踊らされる(踊らせてもらえる)なんて思いもよらなかった!あまつさえあの曲のイントロが流れた瞬間に「カッケー!!!」なんて叫ぶとは思いもよらなかった!全体の流れやタイミングによって、曲のイメージが変わる(あるいは良い部分が見えてくる)ってのの好例だと思います。ゆったりとした曲の差し込み方とか、映像の使い方も、とにかく良かった。最初から最後まであっというまでした。

もう一つ嬉しかったことは、娘。が僕の大好きな「キチガイ集団」路線の演出をされていたこと。ただたんにこぎれいなパフォーマンスじゃなくて、うーん、ピタっとくる言葉が浮かんでこないんですけれど、貴族の酒池肉林的なパーティと言うか、真夜中のサーカス的というか、下品でも退廃的でもないんだけど、清く正しく美しくでもなく、うーん、うーん・・・(個人的にはライトもレフトもあわせたミラージュ的、ってのが一番近い感覚なんですけど(笑))まぁその、おそろしくてゾクゾクするカッコ良さ?とでも言えばいいんでしょうか。いままで好きじゃなかった曲群も、このなんとも言えない雰囲気を演出するのに一役買っていて、もしかするとここ数年の間にシングルA面に並べられた曲はこの日のライブを想定してちゃんとコンセプトを持って作られていたんじゃないかと錯覚してしまうくらいの会心の演出でした。そんでもって、本編が終わった時に、一緒に見ていたgkojaxと、今日のライブヤバいね、100点満点だね、なんて話をしていたんですけど、アンコールが始まる演出も(選曲も)またとんでもなくて、鳥肌が立って、あーもう120点!という感じでライブは終わったのでした。

なんかここまで予想のはるか上を行かれたライブは、自分の記憶だと、Berryzのにょきにょきチャンピオンくらいしかありません。あれは2006 年の春の出来事でしたから、まぁ、5年に一度レベルのとんでもライブだと言っても過言ではないと思います。

*****

とまぁ、スタッフさんががんばってくれた部分も良かったのですが、やっぱり娘。のこともちょっとだけ。みんなそれぞれ凄いところがあってどの子もこの子もスーペルだったんですけど・・・絵里ちゃん!絵里ちゃんはみんなより頭一つか二つくらい飛び抜けてカッコ良かった!前回のナインスマイルのときは、僕的には絵里ちゃんはちょっと精彩を欠いていた印象だったんですけど(僕が見た回がたまたまそうだっただけかもしれませんが・・・)、今回の絵里ちゃんは終始ぶっ飛んでました。一挙手一投足全てがカッコいい!とにかく躍動感が凄くて、あふれるエネルギーがオーバーロードして周囲の空気までバチバチ言っているような感じでした。少なくとも僕が見ていた範囲では、流れだとか雰囲気だとか手癖だとかなんとなくだとか、そういった感じで体が動いていたシーンが一度もなくて、ちょっとした仕草も含めて全ての動作に気がみなぎっていました。もちろん歌も素晴らしかった。そして何よりガツンとぶん殴られたように感じたのは、パフォーマンスのレベルが充実しきっていて、なおかつ「楽しんで楽しませる」という、僕が思う理想的なステージングが、天から舞い降りたごときこの自由自在な女の子によって体現されていたからです。まぁいろいろなゴールというか考え方があると思うんですけど、ひとつの完成系の域に達していた感がありました。もっと平たく言うと、絵里ちゃんに超高まって、もしマイクロファイバータオルが売っていたならば迷わず買って帰るレベルでした(笑)

*****

というわけで、金曜日から始まった娘。の春ツアー。やばいです。やばすぎです。今日もまだ新宿厚生年金会館でやっているみたいなので、チケットは持っていないんですが、とりあえず家を出て、なんとかもう1回見たいなーと思います!
スポンサーサイト



お姉ちゃんがんばれ!

℃-uteのライブを見てきました。すっごく久しぶりでした。ワンダフルハーツ的なライブ以外では、2008年春のBerryzとの合同のコンサートが最後に見たライブで、単独コンサートだと2007年春が最後なのかなー。男子三日会わざれば云々どころのレベルじゃないです。付き合いは無駄に長かったりするので、どっちかというと弊害の部分の方が大きい気もするんだけど、僕なりの℃-uteのイメージと言うか℃-ute像があって、栞菜も梅さんもいなくなった℃-uteはどんな感じになってるのかな・・・と、ちょっとドキドキしながら見ました。いよいよ始まったライブ。5人の登場。何度数えてもステージには5人・・・。ちょっと笑っちゃいました。さみしくて。広いステージに5人。やっぱりさみしいです。まぁさみしいさみしいと言っても、仕方がないことは仕方がないことなので、歌っている5人の女の子のスーテジングに集中しました。

かわっていたこと、かわっていなかったこと、たくさんあるけれど、かわっていなかったことで僕が嬉しかったのは、℃-ute独特の自由さ。僕の思う ℃-uteの自由さっていうのは、いわゆる初期の頃に見られたまいまいとオカールのトークでの暴走(とそれに振り回される他のメンバー)に象徴されていて、あのころは、その自由な雰囲気が、残念ながら歌の中では十分に発揮されていなかったなーって思うんだけど、2010年になった今では、歌のパフォーマンスにもその自由自在さがのっていて、もはや誰がセンターで歌っても、どのペアで歌っても、3人組でも、ちゃーんとカタチになっていて、色も出ていて、すごいなーって感心しちゃいました。全員がスポットライトを浴びて歌えるってことは、オールタイム全方位から攻撃が飛んでくるような感覚で、すげーテンションがあがります。良い意味でめまぐるしく移り変わる感じ。この感じは他のグループにはない感じだと思うので、℃-uteの色として大事にしてほしいなぁと思う。

*****

すごく雰囲気がかわったなぁと思ったことは、今話したことにも関係しているんですけど、うーん、なんというか、℃-uteのステージングって、まずリーダーの舞美さんが真っ先に突撃して、歌って踊って踊り狂って汗かきまくって、他のメンバーも負けじと突撃してくる、いわゆる島津(義弘)スタイルだと思っていたんだけど、なんだか様相が変わっていて、その、舞美さんが一歩引いているなぁ、って感覚がありました。もちろん、梅さんが抜けたことで、年下のメンバーたちの面倒を見なければならないとか、そういった事情もあるとは思うんだけど、どっちかというと、娘。が娘。を卒業する時期が近づいてくるとどんどんお母さん化していく現象に近い印象を受けました。お母さんよりも、目線がみんなに近いから(まぁやっぱり同期だし)、どっちかというとお姉ちゃん化かな。実際に舞美さんがどんな風に感じているかはわかりませんが、このお姉ちゃん的雰囲気は見た目にもなんだか凄くって、年がちょっと離れている(すぐ下のサッキーとは2才差、愛理オカールが3才差、まいまいが4才差)のもあるし、単純に身長が高い(加えて頭身が高い)のもあるし、それでもまだ髪の長かった頃は、エネルギッシュな高校生って感じだったけれど、髪を切って、もはや18才なんだか28才なんだかわからないようなこの現状での、子供のような、大人のような、妙に頼りたくなるような、それでいて助けてあげたくなるような、あの不思議なお姉ちゃん感は、いくら考えても、良くわからなくて、良くわからないんですけど、なんか、とにかくすげぇなぁ、すげぇなぁと、目を奪われてしまったのでした。

舞美さん


そんなことを考えていたら、自分の中学生時代のことを思い出してしまいました。自分語りで凄く恥ずかしいんですが、僕は中学生の時に吹奏楽部に所属していて、部員も70人とか80人とかいるような大所帯だったんですけど、男子はせいぜい7?8人くらいしかおらず、中学生になって初めて生まれる先輩と後輩の間柄、先輩ってすごいなーとか思ったりすることもあると思うんですけど、僕の場合、あこがれの先輩も女子の先輩だったわけです。好きとは違う、(異性の)先輩に対するあこがれ。もしも今僕が℃-uteの輪に入れたとしたら、舞美さんに対して思う感覚もあんな感じなのかなーと思いました。・・・あれ、なんだか良くわからない話になってしまいましたね・・・

まぁそんなわけで、きっと4人の妹は手もかかるだろうし、陰では「お姉ちゃんマジ天然だよね」とか言われたりしてるとも思うんですが(笑)、頼るところは頼って、立てるところは立ててくれる妹達だと思うし、とにかく、お姉ちゃんがんばれ!お姉ちゃんがんばれ!、やさしい目をした舞美さんを見て、そんなことを思ったのでした。

Berryz工房6周年に寄せて

Berryz工房の6周年イベントに行ってきました。

追記を表示

Appendix

shimmycap

shimmycap

緑偏愛者。3度の飯より緑が好き。その次に、ビールと宇宙とファンクが好き。

そして、彼女達が好き。

*****
詳し

最近の記事

女の子たち

ブログ内検索